2024年度「怒田地区」現地見学会に参加しました。(2024.12.12)
11月29日(金)、(一)斜面防災対策技術協会四国支部主催の「怒田地区」現地見学会に参加しました。ナイバからは若手社員が3名参加し、総勢28名で開催されました。
御荷鉾帯の特徴的な緩斜面の地すべり地形、地すべり変状、ボーリングコア、すべり面、様々な観測機器を観察し、とても有意義な見学会となりました。
山地砂防事務所による概要説明
復建調査設計によるコアの説明
参加者の背後には御荷鉾帯の典型的な地すべり地形が発達する
集合写真(ギャラリー砂防にて)